昨日、以前デザインさせていただいたGalaabenDの東京コレクションを見に国立競技場に行ってきました。

音響の迫力に圧倒され、そして自分自身が信じるかたちを表現しているステージに、久しぶりに「ゾクッ」と鳥肌が立ってしまいました。そして、少し日が落ちた野外ステージに、今にも雨が降り出しそうな黒い雲(黒い雲は演出ではありませんがそれがまた合っていました。)、そこにスポットライトに照らされてモデルたちが歩いてくる感じが凄く良かったです。個人的にはバックに雷が光っていたら最高に格好いいなぁなんて思いながらステージを眺めていました。

数多くあるアパレルの中でもやはり自分自身の考えるかたちを高い次元で表現をし、それをビジネスにつなげられているところは少ないと思いますが、それをやってのけているブランドの一つとして感心し、本当に素晴らしいショーを拝見させていただけたと思います。こういった刺激が受けられることが、凄く心地よく感じられました。
また次回誘っていただけることがあれば、もう一度見に行きたいと思いました。

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