またまたお久しぶりな投稿になってしまいました…😓

千葉県君津市に移転してからちょうど一年が経ちました。年間通して生活をしてみて、毎月毎月何かが始まり、何かが終わるといった変化をすごく感じながら楽しく生活をさせていただいております。

東京に居たころは、春夏秋冬は感じても毎月の変化まで感じながら生活をしていなかった、もしくはコンクリートばかりの中で生活をしていたので変化に気付きにくい環境だったということもあり、毎月の変化を感じながらの生活がとても豊かだなと、新鮮な気持ちでいっぱいです。この新鮮な気持ち、あと何年つづくかな。笑)

そして面白いもので、こちらに移転してからの方が、東京に居たときよりも東京をブラブラすることが増えました。笑)特に最近では、青山、表参道、銀座、有楽町、東京駅周辺をブラブラすることが増えております😀正直、プロジェクトがなければ銀座や有楽町、東京駅に行く機会はほとんどなかったのですが、現在はかなりの頻度で足を運ぶようになりました。あっもちろんお打ち合わせの前や後でですよ!仕事もちゃんとしております!!笑)

そんな流れで昨日は、3月26日に日本橋にOPENしました、ル・ショコラ・アラン・デュカス東京工房へ寄り道をしてまいりました。

皆さんご存知の方も多いと思いますが、アラン・デュカスと言えば史上最年少で3つ星を獲得し、世界各地でレストランを経営する超有名シェフでございます。日本では、シャネル銀座ビルの10階にあるBEIGEが有名だと思いますが、今回の店舗はレストランではなく、店名からも分かるとおりショコラのお店です。中二階にはサロン(イートイン)もあり、出来立てのショコラをいただくこともできます。

ル・ショコラ・アラン・デュカスは2013年にパリで1号店をOPENし、パリのみでの店舗展開でしたが、今回パリ以外では初の出店場所として、東京の日本橋にOPENいたしました。店舗はブティック50.1㎡、サロン(イートイン)67.4㎡30席、工房344.4㎡の3エリアで構成されております。

まずはサイン看板、
1-1-1という住所が始まりという感じがして、なんかいいですね。

ファサードはこんな感じ、
ロゴの施工が粗かったのが時間との戦いを感じてしまいました。みなさん時間がない中で頑張ったんだろうな。

そして店内、
レンガに木のフローリング、スチールのクロカワ風の造作棚、アンティーク風の什器にインダストリアルなペンダントライトと今っぽいデザインの中に、商品が整然と陳列されておりました。

最後に工房の様子です、
工房の様子を見ているだけでもかなり面白いです。

OPEN二日目の火曜日、夕方17時ごろでも入るまでに一時間待ちの状態でしたので、興味はあるけど並ぶのは嫌だという方は落ち着いてから足を運ばれた方がいいかもしれません。

しかし、早く行きたい!という方は一時間以上待つことを覚悟して行ってみてください。店内に入れば人数制限がされているので混雑することなく商品を見られますし、スタッフの方がついて説明を丁寧にしてくださるので、そこは流石アラン・デュカス、レベルの高いホスピタリティを提供してくれます。そして、いつもやっているのかは分かりませんが、入店を待って並んでいる合間にチョコのサービスがありました😀

さらに、来月の4月27日には六本木のけやき坂通りにもOPENするみたいなので、そちらも寄ってみたいところです。まだ行かれたことがない方は一度行ってみてもいいかもしれませんよ。
ル・ショコラ・アラン・デュカスのホームページはこちらから

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